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2024/5/10
COLUMN 広告のダブルスタンダードと影響
広告業界の闇と、そこでの経験を踏まえ、インターネット広告について綴ってみようと思います。
広告
広告とは、「世間に広く知らせること」であり、とりわけ商品やサービスなどに関する情報を世間の多くの人に知らせ・興味を抱かせ・購入その他の行動を促す、そのために行われる情報伝達もしくは情報伝達の媒体や伝達内容のことである。
ジェームス・ブラウンが来日ライブを告知せずに行ったところ、数十名の集客に留まったという事例があります。このことから、世界的に有名なアーティストであっても宣伝広告がなければほとんど知られずに終わってしまいます。
別の角度から見ると広告には負の側面もあります。不安需要から商品開発し、広告を通じて購入を促す手法が存在します。業界に入るまでは広告の情報は正しいと信じていましたが、実際には利益を最大化するために、多少の誇張は当たり前、真実ではないことを情報として出すという場面もありました。これをどう評価するかは、個々の受け手に委ねられています。
SNSとYouTube時代の広告
今ではSNSやYouTubeを使って広告費をかけずに宣伝できる時代ですが、ブランドが定着するまでには労力と時間が必要です。この間のキャッシュフローも重要です。どちらが良いか悪いかという議論ではなく、お客様の現状と目指すべき方向性を見極め、検討していくことがポイントになりそうです。
弊社のお客様でも、実際にGoogle Ads利用し、コンバージョン数アップ、受注件数もアップした事例がございます。コンバージョン・販売導線の流れをつくり、最大限の結果を出せるよう最善を尽くします。まずはお気軽にご相談ください。
まとめ
色々と書かせていただきましたが、弊社もこれから自社ブランディングを進めていくためのスタート地点に立ったばかりでございますが・。この記事が皆様の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。